オモイデノキロク



山茶花(さざんか)
オモイデノキロク

冬の始まりの頃
深緑の茂みに沈みこんで
ひっそりと垣根に咲いた
シロという色を
オモイデノキロクに残します。

思わず手を伸ばして
垣根を掻き分けて
確かめずには居られない程の
シロという色の
確かな存在を残します。

また次に来る
冬の始まりの頃に
また同じ場所で
逢える事を忘れぬように
シロという色を
こんなカタチで
オモイデノキロクに残します。

山茶花(さざんか)
スケッチ:2005.12.15
はがき紙
色鉛筆
ペン(0.3mm/ブラウン)

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